姫路市議会 2023-03-22 令和5年3月22日予算決算委員会−03月22日-01号
都市局について、第1点は、危険ブロック塀等撤去支援事業費についてであります。 同事業は、地震等の自然災害や老朽化に伴うブロック塀等の倒壊による被害の軽減を図るため、危険ブロック塀等の撤去工事費用の一部を助成するものであり、令和5年度から通学路に加え、小学校等から半径500メートルの範囲内にある道路に面しているものも対象とするものであります。
都市局について、第1点は、危険ブロック塀等撤去支援事業費についてであります。 同事業は、地震等の自然災害や老朽化に伴うブロック塀等の倒壊による被害の軽減を図るため、危険ブロック塀等の撤去工事費用の一部を助成するものであり、令和5年度から通学路に加え、小学校等から半径500メートルの範囲内にある道路に面しているものも対象とするものであります。
三木和成、 金内義和 【建設委員会(都市局)の審査】 開会 11時02分 都市局 11時02分 送付議案説明 ・議案第 1号 令和5年度姫路市一般会計予算 ・議案第10号 令和5年度姫路市都市開発整備事業 会計予算 ・議案第13号 令和4年度姫路市一般会計補正予算 (第9回) 質疑 11時21分 ◆問 危険ブロック塀
4点目は、姫路市危険ブロック塀等撤去支援事業についてお尋ねします。 大阪府高槻市にて、通学中に地震が発生し、倒壊したブロックの下敷きになって幼い命が奪われた痛ましい事故は、皆さんの記憶に焼きついていると思いますが、その後、各自治体は通学路に面した危険なブロック塀の調査を行い、撤去の費用を助成する施策が進められました。
15項目は、危険ブロック塀等撤去支援事業補助金の拡充については平成30年度より実施され、これまでに154件が活用されていますが、最近は希望者が減少しています。これは現行の制度が小学生の通学路だけに限定していることに起因しており、潜在的需要者はもっと多いのではないかと思われます。
14時04分 再開 14時08分 都市局 14時08分 送付議案説明 ・議案第77号 令和3年度姫路市一般会計決算認定について ・議案第86号 令和3年度姫路市都市開発整備事業会計決算認定について ・議案第88号 令和4年度姫路市一般会計補正予算(第4回) 質疑 14時29分 ◆問 危険ブロック塀
23ページの都市計画総務費の危険ブロック塀等撤去費補助金の2年度の実績をお尋ねをいたします。 23ページの都市計画費の公園管理費、健康づくり施設休業補助金710万円の積算根拠をお願いいたします。 27ページの小学校費、校用備品購入費700万円の減額、小学校ですね、中学校は400万円の減額というふうになっておりますが、内容をお尋ねをいたします。
次の危険ブロック塀等撤去支援事業補助金20万円は、危険ブロック塀等撤去工事4件分の県補助金でございます。 飛びまして、44、45ページをお開き願います。中ほど、18款寄附金、1項1目一般寄附金、1節一般寄附金、備考欄、最下段の一般寄附金10万円は、木津東山地内における公園整備協力金2件分でございます。 52、53ページをお開き願います。
もう一つは耐震化促進等事業なんですけど、これは、住宅の耐震化がどうじゃなしに、事業概要で、危険ブロック塀等の撤去事業、一応危険ブロック塀等の撤去補助、平成30年度より開始していっております。あと、6番目のアクションのところで、危険ブロック塀等撤去事業は令和元年度で終了と書いているんですけど、これはどんなイメージなんですか。町なかを歩いたらまだまだブロック塀はあるやないかと。
○落合誠委員 冊子番号4の219ページ、危険ブロック塀等撤去支援事業補助金については、実際、教育委員会等が通学路を確認し、連携しながら指導対応をされていると聞いていますが、情報提供の件数と対応状況について教えてください。 ○岡﨑建築指導課副課長 教育委員会から連絡を受けています危険ブロックの件数につきましては54件になり、全て現地調査及び指導、案内周知を行っております。
教育関係においては、ハード面で中学校完全給食に向けた日岡山学校給食センターの整備、そして空調設備の設置や危険ブロック塀の安全対策、トイレの洋式化等、子どもたちに安全で快適な学習環境が提供され、評価いたします。避難施設にもなる学校施設に関してはさらなる充実をお願いします。
180ページの危険ブロック塀等撤去費補助金について、どうぞ。 ○近藤委員 180ページの住宅耐震化促進事業のうちの19項、危険ブロック塀等撤去費補助金、これは予算100万円で、実際131万6,000円の執行になっています。これで令和元年度、何ブロックを撤去されたんでしょうか。 ○吉田建築住宅課長 平成30年6月の大阪北部地震を契機に危険ブロック塀撤去に関する補助制度を創設しました。
これを受けまして、都市整備部では市民の皆様の危険ブロック塀除去のPR活動を行うとともに、昨年度危険ブロック塀撤去に対する補助事業に取り組んでおります。昨年9月議会で報告させていただきました時点での補助実績は、昨年8月末現在で8件の申請でございましたが、昨年度末の実績といたしましては16件となっております。
第4章耐震化を促進するための支援策として、西脇市簡易耐震診断推進事業の実施状況、15ページには西脇市住宅耐震化促進事業の実施状況を、16ページには平成30年度、31年度実施しました西脇市危険ブロック塀等撤去支援事業の実施状況を記載しております。 17ページを御覧ください。 耐震化を促進するための課題についての記載をしております。
危険ブロック塀の撤去支援補助金がなくなったということで、その交付金は減っているんですけれども、651耐震改修促進補助金だけを見ると今年度240万円ほど増えているので、その点についてお尋ねした次第です。 ○竹内都市計画統括 耐震改修促進補助金につきましては、国に対する要望、その要望額、計画策定であるとか改修工事補助であるとか、そういった戸数を昨年度より多く要望をしております。
もう1点が、危険ブロック塀なんですけど、危険ブロック塀については、今のお話だと、この予算の増減理由のところに「皆減」と書いてあって、危険ブロック塀等撤去補助金は皆減となっておるんですけども、これは、危険ブロック塀の撤去についての補助は終わったということでございますかね。 ◎建築指導課長 危険ブロック塀の補助につきましては、今年度をもちまして実施を終了しております。 以上です。
事業番号6、住宅耐震推進事業1,165万円は、地震による住宅の倒壊などを未然に防止するため、住宅の建てかえや危険ブロック塀の撤去等に対し、補助するものでございます。 事業番号7、田園集落まちづくり事業523万9,000円は、市街化調整区域の人口減に歯どめをかけるため、地域住民の合意形成を図りながら、計画策定する業務などの委託料を計上しています。 146ページ、147ページをお願いします。
○13番(池田博美) 21ページの都市計画総務費の危険ブロック塀の撤去の補助金ですが、当初200万置いていたと思うんですが、今132万7,000円の減ということで、当初の予定は何件を見込んで実績は何件なるんでしょうか。 ○議長(山口 守) 本岡利章地域整備部長。
5目土木費県補助金、1節都市計画費補助金の004簡易耐震診断推進事業補助金、007耐震改修促進事業補助金及び008危険ブロック塀等撤去支援事業補助金は、国庫補助金の減額と同じ理由によるものです。 7目教育費県補助金、5節教育総務費補助金、003プロから学ぶ想像力育成事業補助金の減は、補助対象経費の支出減によるものであります。
2節都市計画費補助金、補正額、減額の154万8,000円につきましては、説明欄、社会資本整備総合交付金で耐震診断、耐震改修、危険ブロック塀等撤去の実施者の確定により減額するものでございます。 30、31ページをお開き願います。
昨年度より施行しております危険ブロック塀等撤去支援補助金が個人の所有物であるブロック塀の転倒等による危険を回避することを支援する補助制度ですので、ご質問の通学路は100%補助とすることや、撤去後のフェンス等の新設に対する補助など、補助制度の拡充は考えておりません。 なお、危険ブロック塀等撤去支援補助制度につきましては、県及び加古川市、高砂市、播磨町は、本年度で事業を終了すると聞いております。